無能なナナ アニメ1話 感想

2020年10月4日放送。
無能なナナ アニメ1話「無能力」のざっくり感想です。

この作品は1話がかなり強烈です。ネタバレしたくない人は以下は開かないでくださいね。

ネタバレOK
ほんとはじめは平和だよなー。バトルものっぽさもありつつ。

炎の貴公子、想像図で笑いました。まわりの笑いは省略されてたけど。

ナナ豹変のところ、背筋が凍りますね。
まず、画、暗!めっちゃ雰囲気つくりつつ、すごいこわい、ってよりは、豹変と狂気を感じる。
どんな感情なんでしょうか。(原作から知ってるけど。)
ナナの声、高いなー、と思ってたけど、豹変後とのギャップづくりみたいですね。素晴らしい。(個人的には、もっと声低くてよいけど。)

全体はなんかテンポがよく感じました。
画に関しては、わりと原作に近いな、とは思うけど、なんかたまに遠近感がちぐはぐ…??
モブと今後のキャラがはっきり分かれすぎかな、という気もしました。

今回は最後に流れたけど、OPいい曲ですなー。絵と合ってます。
今期でどこまでやるのかよくわかりました。ってか、そこまでやるんすね。すごい。

最後の青基準と赤基準の絵、いいですね!赤のほうでナナの目が開いてます。ほう。

1話は「えぇっ!?」とした終わりだと思うので、今後の展開を見守ってください!

原作の1話に惹かれてこの作品が好きになったので、初見は大事にしてほしいです。
なので感想なのでネタバレが当たり前なのですが、今回はこの形にしました。

しっかし、原作知ってると、こんなにも感想書きにくいかー。難しいな。

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