無能なナナ アニメ2話 感想

2020年10月11日放送。
無能なナナ アニメ2話「時間遡行」のざっくり感想です。
人類の敵の危険性よ…。精神面が最大の課題ですよね。
例えば、今回の渋沢、まじで考えがやばいよな。自分が絶対正解とか。
でも正義感はいい感じだよな。もうちょいまともな考えを持ってくれれば…。惜しい。
赤色のときが、ナナの殺人鬼パート(主に心理や考察)ですかね。
アニメだと、なんかRPG感がすごいな。
普通パートと心情パートの区別が、なんかそんなかんじ。よいです。
渋沢の能力、人に見られるとダメなのに、殴ったりはできるんだよな。不意打ちならおっけーって感じか。
能力認識している人は、変わった複数の未来もわかるんだな。不思議感。
この時間遡行を利用した殺人、まじで鳥肌。賢すぎる。
実はぼく、原作の初見では理解するのに時間かかりましたので、軽く解説。
まずあらかじめ氷の池の上に土を盛っておきます。
その盛った土の上に渋沢を呼びつけます。
そこで時間遡行させます。
すると過去に戻った渋沢は、池の中にダイブしてしまいます。
24時間ギリギリで時間遡行するのでとても息切れしており、かつ渋沢は泳げません。そのため溺れてしまう。
溺死しただろうが、しかもその後氷漬けになるので、ほぼ確定で死亡する。
なぜか1行目の工夫になかなか気づかなったです。(笑)
もともと無能力者が能力者に立ち向かう物語だったりするので、この殺人の工夫も一見の価値あるよね。
最後に一言、EDのキョウヤの目がやさしすぎて、違和感あるんですけど(笑)。
(前:1話感想)
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