無能なナナ アニメ7話 感想

2020年11月15日放送。
無能なナナ アニメ7話「ネクロマンサー PART2」のざっくり感想です。
殺人モードでふつうに会話してるの、違和感あるな(笑)
ナナの急に表向きモードの声、やべぇ。(笑)
ナナはこのとき、「逃げ隠れる」ことは許さないし、能力者に対しての敗北を認めない。
このころの心情こんなかー。
そしてほんと策士だよなぁ。
言葉選びが的確すぎる。ここは本当に1分1秒でも稼ぐことが重要だった。
「クッソー」とか、迫真の演技もすごい。
ナナとキョウヤの観察力よ…!
なんで丸環とか気づくの?あの動きのなかで尻ポケットに気づく!?
能力関係ないけど、超人的じゃない?すごい。
そして能力者相手に、知恵と作戦でわずかな勝ち筋を拾っていく。ほんとにすげぇ。
どうでもいいけど、なんでこの教室、休み時間にものが浮いてるの?(笑)暇なんかな…(笑)
今回のこのユウカのストーリー、ほんときっつ…。実際はロマンチックの欠片もない。
「火をつけただけ」、この顔・目、ほんとやばい。しかもシンジの彼女(?)は殺す気満々だったわけで…。
普通これでシンジを殺しちゃったら自我が崩れ去りそうだけど、狂気のまま自分のものにしちゃうんだもんね…。
しかしさ、ユウカは実際、シンジの心の声を知りたかったのかなー?
嫌われてるって自覚してるのにさ。勝手に死体を操ってるわけでしょ…。
まぁ、こんだけ狂ったストーカーならそうかもな。
その本性に、ナナの助けてやろうとした心すら無下になっちゃった…。
(前:6話感想)
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