ひぐらしのなく頃に 業 22話 感想

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2021年3月4日放送。
ひぐらしのく頃に 業 22話「郷し編 其の」のざっくり感想です。

私と夢、今すぐ選べは酷。
夢を変えるにはゆっくり徐々にしないと、と思ったけど、
そうか、長年(100年)の夢なのか。一度の勝利のために100年。
しかも全部惨劇。そりゃあ見た夢も大きくなるよね。

お社様は、梨花が閉じ込められていたことを悲しんでいた?
梨花の夢が外に出ることだから、閉じ込めようとしているのかー。
だから「業」では外にいこうとしたら、ループさせられる、と。

うわー、沙都子は100年分の惨劇を全部みたんか。
そして、にーにーの存在も知ったのか。
でも決別し、惨劇のルールとして心の寿命を知る。

そして、心を砕くために、沙都子の中でも梨花は繰り返すものに。
梨花の死後に沙都子が死ぬ必要がある。だと。その順番、まじか。
「業」全部そうなってるってこと??

「業」は、梨花ちゃんの繰り返す能力じゃなかったんか…..?

沙都子は自分が出ていかないだけじゃダメみたい。
大好きだから負けない、こわこわ。
郷壊し編は、沙都子が壊すなのか、沙都子が壊れた、なのか。

沙都子しか真実と弱点を知らない、梨花的には完全に不利な勝負。
死因がわからないのもつらい。

時間遡行が交差する。
繰り返すのものを殺す刃は、誰を殺すのかな。

(前:21話感想

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