ひぐらしのなく頃に 卒 9話 感想

2021年8月19日放送。
ひぐらしのなく頃に 卒 9話「祟明し編 其の参」のざっくり感想です。
かつての鉄平は、やっぱりアレだったな。でも、かつての不幸がいまの幸福、とは。
梨花ちゃんとの幸せを追う限り、沙都子は沙都子足りうるのか。
沙都子を救いたいと、みんなが思っている。これで幸せになれないなんておかしいよなぁ。
まぁいずれも沙都子に仕組まれているんだけどさ。
鉄平が大石さんに土下座してまでのお願い。雛見沢に対する味方づくり。
いい鉄平になったことで、大石さんの嫌疑も晴らす。
そんな状況で笑う沙都子の心境とは。
まぁわかるはずもないが、隙に乗じて大石さんに薬を注射。
大石さんも基本的には謎を追う部外者だったんだろうから、
雛見沢症候群にはならなかったんかな、これまでは。
こうして沙都子の手によって、これまでになかった例をつくっていたのかな?
うーん。やっぱり、全シリーズ知ってる人の業を観た時の反応とか気になるな。
ちょっとずつモラルが消えていく大石さん。なんだこれ。どういう感情?
と思ったら、鉄平に罪(祟り)をなすりつけようとしたのか。なるほど。
村だからこそ、噂であっという間に事実化できちゃう…。
さぁ、ついに卒の「〇明し編」で其の四突入。沙都子編だもんね。
なにか少しでも核心に触れるかな?
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