ダイヤのA act II 23巻 感想

2020年9月17日発売。
ダイヤのA act II 23巻のざっくり感想です。

メインは青道vs創聖戦。

先発の降矢が力むかどうか、がまず一つの分かれ道でしたが、力は入りつつも抑える序盤~中盤です。

創聖ツーシームと言われるボールを軸にする創聖エースの柳楽と降矢の投手戦です。
なんか、青道ナインがあんまり打てないの、久しぶりに見た気がします。

この試合は、主人公沢村は投げない予定ですが、
クリス先輩はじめ、大学1年生が数名観戦に来ています。
亮さんが髪切った姿がついに出てきました!
大学での変化・活躍もほんとうはみたいです。

御幸がリードに悩んでいる姿がみれるので、結構レアではないでしょうか。

将司は、運用的にもコマ的にも特別扱いじゃない?笑
三振のコマが小さいから平均すると変わんないのかな?

創聖サイドでは、世間的に地味な「対抗」という認識をされていることへのフラストレーションをどう放出できるのか、
そのあたりがポイントになります。
現実でも世間はそういうところ冷たいですよね。
「本命」か「大穴」以外認めない・盛り上がらない、といった風潮が確かにあると思いました。
ひとりひとり・1チーム1チームがそれぞれ高みを目指している。それを再認識しました。

そんな創聖打線が、なかなか調子の出ている降矢に対し、火を吹くのか?
得点圏にランナーを置いた状態での創聖4番の奈良の打席で時間に続きます。

24巻に期待!

 

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