ダイヤのA act II 25巻 感想
三高戦、プレイボール!!
「ガンガン打ち取っていくんで、バックのみなさんよろしくお願いします!!」
名物の前口上大好き。ってかまじですごい。
「大きなことは言えませんが、大きな声を出すことはできます!」
ノリ先輩、やっぱりケガしてた~~!表紙の時点で察してたよね…。
よく降谷が気づいたよ…。
先輩たちが応援に来てくれたからこそ病院にもいけた。
でもさぁ、なんでそんなことするの?めっちゃ哀しい。
重傷じゃないといいけど、とりあえず三高戦は不参加予定。
他にも足とか精神とか危なそうな人がちらほら…。
不安要素をチームメイトに抱えるなか、沢村の進化は続く。
沢村の今回の進化はナンバー9:スプリット改。
握りを工夫して制御しやすく、かつ、ストレートと変わらない速度。
三高打線も思わず引っ掛けるキレ。
低めに決まると空振りも!頼れる変化球っすね!
それこそ天久さんのスラットに近そう。
ちょっと話それるけど、チェンジアップの描写、ほんと時が止まる。
毎度ですけど、すごすぎません??
頼れるチーターが牽制死したときも衝撃だったけど、
前進守備の遊撃手が越えそうな当たりをダイレクトキャッチは、痺れた!
全体として、熱い!ぞわぞわしますね!!
投手戦の予感がしますが、青道は不安要素がどう響くか…。
ノリ先輩の登板は…?次巻に続く!
(前:24巻感想)
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