AQUA 2巻 感想

2003年10月3日発売(新装版)。
AQUA 2巻のざっくり感想です。

火星は公転が地球の2倍ということで、カレンダーが12月を超えます。この超えた表記はすごいですね。
地球と交流ありそうなのに歴をそろえないあたり、かなり独立している感があります。

アリシアさん、休日に新人教育に付き合ってくれるとか、女神様なのでしょうか

灯里のはじめてのお客さんは火炎之番人(サラマンダー)。(サラマンダーは火の竜のイメージがあります笑)
時間が迫ってしまい、逆漕ぎでなんとかします。ほんとこのときはすごい。順漕ぎになぜ活かせないのか

その後、この半人前の火炎之番人が暁くんと判明し、浮き島案内してくれます。
寒いはずの火星をどんな技術であっためてるのかな、と思っていましたが、浮き島がそうだとは。
ちなみに地球より重力が弱いはずなんですが、そこはスルーでいいですかね(笑)

アリア社長、ちゃんと考えている!?でもなんか行動に賢さを感じないんだよなー(笑)
アリア社長のヒーローごっこも、めっちゃかっこいい!!

夜光鈴、素敵ですね。線香花火×風鈴、といったところでしょうか。現実でもほしいです。
最後に残った結晶と灯里の涙にはどんな関係があるのでしょうかね。
誰でも田舎は懐かしいと感じるあれらしいですが、ほんとにそうなのかな?とちょっと疑ってます。

ちょくちょく話題にあがる地球はいったい今どうなっているのか。
灯里のメールの相手はどうなっているのか。
この辺りが気になるところですが、これでAQUAは終わりです。(事情はWikipediaとか見てね。)

巻末のSpecial Navigationには、ARIAに登場するらしいキャラが登場しています。
いろいろ気になることがあるので、はやくARIA読もっと。

(前:1巻感想

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