ARIA 2巻 感想

2003年3月10日発売。
ARIA 2巻のざっくり感想です。

相変わらず、素敵にのんびり、ですね。

雪虫のぽわぽわ感、好きです。
1年後の再開はなされるのでしょうか。長生きで再開とか、素敵やん。

温泉もいいですねー。
屋敷丸ごと温泉とか、現実でもやってほしい。
海の温泉も最高ですか。そこで一杯ひっかけちゃうのも乙なもんです。やりたい。

重力の謎がわかりました!特殊相対性理論とか、わりとちゃんとしててびっくり。
重力を管理する地重管理人(ノーム)さん方。ノームは地の精霊のイメージがあります。
ということは「シルフ」さんがいらっしゃるかな~、と期待してしまいますね。

ヴェネツィアの年越しは賑やかでいいですね。
カサノヴァさん、まさか猫妖精とは。神秘的ですね。
明らかに途中から目のハイライトが消えておかしくなってた灯里を、アリア社長が引き戻してくれます。
この猫たちには不思議な力があるんですね。

そんな不思議を味わいながら、年越しを騒ぎながらも、ゆったりと過ごしている
ほんと、そんな感じで過ごしていきたいです。
あとイタリアに行きたくなりました。海外に気軽に行けるのはいつになることやら。

では、「Augurio!」「Buonanno!」と明るく言えるような年に、していきましょう!

(前:1巻感想

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