ARIA 3巻 感想

2003年7月10日発売。
ARIA 3巻のざっくり感想です。

AQUA1巻から季節が一周しました。この場合は1年というのでしょうか?

見習いのアリスちゃんが出てきました。少し生意気でも素直。あと凄腕で将来有望な水先案内人です。
AQUA新装版2巻に登場していた人ですね。ようやく登場しました。また他社さんですか…。
ツンデレっぽいところがかわいいですね~。

失敗や寄り道をしないと見えないものもある」ほんとその通りですよ。
世の中すべてのことはつながりますからね。無駄なことってほんとに少ないと思います。
宝探しで街の景色が宝、ってのも素敵です。これも優雅で「ある種の無駄」かもね。
みんな元通りに戻しているのもとてもよいです。

あれ?なんとなく藍華は実家が姫屋だったと思いましたが、本編では言ってなかったですか?
家いったら姫屋だったからかな?驚きがなかった…。

そんな中で、アリシアさんが水先案内人のトップ3「水の3大妖精」に数えられていることと、
水の3大妖精の1人、姫屋にいる晃さんが登場しました。
トップ2のお店(オレンジぷらねっと・姫屋)に一人ずついるのはわかるけど、
すごくちっちゃいARIAカンパニーに在籍してるのが、改めてすごい。

晃さんみたいなまっすぐぶつかれる人・ぶつかってくれる人は貴重です。
そんな人になりたいし、そういう人は大事にしましょう。

想いを伝えるのは大変ですね。

(前:2巻感想

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