ARIA 5巻 感想
秋の巻ですね。
郵便屋さんのお手伝い、ルールの抜け穴を突きますねー。
暁くんのときも、無料だからお客さんじゃないってやってなかった?
ARIAは、それこそ現実でメールがどんどん勢いづいてきたころですね。
今となっては年賀状すらレアになってしまいました。
でも、別れ際に手紙とかもらいますけど、やはり温かみが違いますよね。うれしいものです。
3大妖精最後の一人、アテナ先輩が登場しました。
舟謳が有名なんだそうな。なんで生意気な新人と相部屋なんでしょうか、という疑問はさておき。
ドジっ子なのにさりげない気遣いが完璧とか、すごすぎますね。クールな愛されキャラ。
すこしお子様なアリスが、陰ながら支えてくれるものに気づく、よき回でした。
流星群いいなー、みたいなー。
藍華、アルくんのこと無自覚好きだったんか。でもおぬし、自覚したな?笑
引力に惹かれたら勝手に燃え尽きちゃう、でもたまに、残る。なるほど、たしかに。うまい。
晃さん、めっちゃいい先輩や!飴と鞭の使い分けが絶妙!こんな先輩になりたい!!
それがちゃんと後輩にも伝わってるなんて。
地球から火星にお店そのまま持ってきたなんてすごい!さりげなくヴェネツィアが水没してる…。
カフェラテは好きなので、発祥のお店「カフェ・フロリアン」、行きたい!
サン・マルコ広場も行ってみたいなぁ。イタリアにどんどん行きたくなりますね。
Wikipediaによると、作者の天野さんも取材で訪れたとか。うらやましい…!
やはりのんびりまったりを楽しめる人が幸せへの近道でしょうか。
ということで、灯里を見習って、幸せの達人目指してのんびりいきましょうか。
(前:4巻感想)
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