ARIA 9巻 感想

2006年7月10日発売。
ARIA 9巻のざっくり感想です。

やっぱり秋です。

大きな背景絵のなかで、一部コントラストが抜き出されているみたいなコマ好きです。(「わーい」のところ)

ARIAカンパニーを示す「彩色パリーナ」を灯里が新調します。
グランマの1番最初の弟子がつくったのに代わる新たな目印。
それがそこにあるだけで、今過ごしている時間があったことを示してくれるもの...。
素敵だけど、いつかは朽ちてなくなってしまうのだよね。余計哀しくなるな。

アリスちゃん、自分ルールを徹底できるから天才なんだろうな。

晃さんは、なんか想像に易い子ども時代を…(笑)
どうやってあんなやんちゃからこんな素敵な女性になったんだろうか。

一人前になると通り名を名乗れるそうです。ってか、自分から名乗るんか?(笑)
水の3大妖精の方々はそれぞれ素敵な通り名をお持ちです。

人は自分自身で嫌なことを何倍も重くしているんだ
わかる。
いいことも悪いこともあたりまえにしないで、どっちもしっかり受け止めていかなきゃな
晃さん、なんでそんな風に言えるの…!
強い意志と覚悟を持つ人が、そうやって言えるのでしょうかね。

お月見、月が小さく、丸くない火星でもやってみてます。
天体に関係を譬えてしまう藍華とアルの関係は、また一歩近づいたようです。
アルくんは知識を話しながらも、藍華の理解が素敵です。
ただし、悲観的すぎるので、本人に素敵さの自覚はないでしょうが。
それでも、ロッシュ限界を突破してでも、近づくのでしょう。にやにやが止まらん。
表紙のおしとやかな女性誰だ!?なんて思ってましたけど、このエピソードで納得でした。

ちなみに「水の大妖精」がARIAカンパニーをつくる話も収録されています。
自分の世界のペースを決められるって、すごいな。

意思と覚悟、これは人づきあいでも、近づこうとすると必要になりますよね。
それぞれちゃんと持ちたいものです。

(前:8巻感想

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL