トニカクカワイイ 11巻 感想
100話–104話:山の上、星空の下 にて
サプライズ披露宴とかいう新ジャンル。
そういえばキャンプの人数的に披露宴だと思えばって言ってたけど、伏線だったのか。
要ちゃんの優しさが強すぎる。そしてキャパもすごい。
期末も銭湯手伝いもこなしながらこのクオリティの動画…。逆に姉はなにしてたんすかねぇ。
時子の2年のわがままってなんだったのかな。
やっぱり旦那さん関連なのだろうか。
星空くん、さすがに頭が良いか、司ちゃんの何かに気づいてはいる。
それでもなお結婚できた良かったと思っている。
そして願いの「最後の人」とは。
人はなぜ結婚するんだろうか。
「結婚するのは、命が永遠ではないから」という司ちゃん。
愛が永遠だという証明、か。
命の限り、真心こめて、一人ではなしえない二人の愛…。
え、プロポーズの言葉に使っていいですか??
キャンプに飽きた人にも、慣れてない人にも、グランピングは優しいからいいよね。
頭が良くてもさ、ベッドまでの流れは誰も教えてくれないから、難しいよね。
だからさ、ここで教えてよぉ。おまけってなんだよぉ。
時子は時子で、成し遂げはした。(おそらく月の石の回収だろう)
が、それでも果たせなかったことがあるのだろう。
そして、回収した「ただの石」を星空くんに託した。深い、深すぎる。
カブトムシ司、おいしい食パンの匂いで釣れることが判明。
ふつうに寝起きも二度目もかわいいっ!
時子さんは司ちゃんに「似ちゃってた」ようです。
おいしいトースト食べたいなー。
105話–106話:引っ越し準備
居候なのに新居のことを忘れるお嫁さんww
やっぱり真の二人暮らし開始はドッキドキですよね!いろいろ揃うみたいだし!
アパート、めっちゃ新しくなってるのに、お値段据え置きでいいんすか、大家さん。
そして案の定ゲーム消化を始めようとするwww
(ぼくはFFはX、ドラクエはVIIやりましたね。RPGは基本テイルズ派になっちゃった。)
星空くんに、懐かしいゲームは向いてなかったけど…。
107話:素直
夫婦は素直にいろいろ話しておいた方がいいぞ、ほんとに。
そして本当に、抱き方、覚えた。一つ賢くなった。
良い子のみんなは、寝相とかを指摘されても機嫌を悪くするなよ!(笑)
108話–109話:いざ、女子高
18歳の若いのが先生としてきて、結婚してるなんていったら、質問攻め必死だよ!ww
先生には絶対向いてると思うけどさ。
紅さんの彼氏は遊び人(二次元限定)…。相談して、どうしろと…(笑)
たしかに星空くん、よくみんなの名前覚えてるなー、とは思った。
そして下の名前を紹介すると…そりゃそういう反応になるよね…。
うん…ごめんな(笑)リアルではなるべくしないようにしようと思いました。
103.5話:見せろ!見せて!お願い!
まさかの百鬼さんが聞いちゃう夫婦のイチャイチャ。大きいベッドでイチャイチャ。
ちゃーんとおまけを搭載してくれるのはうれしいです!が、本編でもいいのよ?(笑)
甘い言葉の点数、星空はちゃんと100点を取りました。
言葉だけじゃなくて状況までが重要だね。学んだ。
おわりに
星空くんがいった女子高、本物の「かぐや」姫さまいるらしい!!まじか!!
物語が動く予感!!
(前:10巻感想)
(トニカクカワイイの紹介ページはこちら)
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