トニカクカワイイ 13巻 感想

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2020年10月16日発売。
トニカクカワイイ 13巻のざっくり感想です。

帯の文字は「祝」。
1巻と被ってますが、アニメ放送祝いか反響祝いか)

119話:知りたい

輝夜と司は近い存在なのか、と思ったけど、本質は違うようだな。
月に向かって息の根を止めてくれるように祈る司ちゃん…。ということはやはり…。
司ちゃんは「かぐや姫」的なのかと思ったけど、それは輝夜さんのほうなようだ。
あ、でも「息の根をとめてやってくれ」ってことは、「かぐや姫」本人ではないのか?

輝夜さんは、なにを知りたいんだろうね。博識なのに。
「人」としての生活力はほぼない…。
両親も去り、血のつながりのない老夫婦と過ごしていた?うーん?

120話:飛鳥の夢

星空くんがみた「夢」の話。星空くんは聖徳太子役かな?
遣隋使として派遣される司ちゃん。
遠く大陸へ渡る、もう帰らないかもしれない覚悟の話。そして、無念に散ってしまった話らしい。
長い旅の記憶だが、「もう終わった」話。
だけど、いまの司ちゃんはとても笑顔でかわいい。

121話–122話:池

綾姉は今日もバカだなぁ(笑)

普段みれない姿に興奮している由崎夫妻。いいのぅ。
星空くんは運動不足だったのでは、と思わなくはないが、
庭に1日で池ってできるもんなのか?

作った池に証をいれるの、素敵。こういう発想、星空くんは逐一素敵。
っていうか、綾姉がすぐ水を抜かない、ってわかってるのか?

123話:女子高生襲来

おっしゃるように、自分で勉強して理解できるなら、学校いかなくてもなんとかなります。
でもな、こんな中卒がいてたまるか!
そしてお嫁さんへのフォローもだいぶ慣れてきた様子。

124話–127話:肝試し的なモデルハウス訪問

女子高生の仲いい人たちは同じ部活だった!でも映画かよ。

綾姉、チャンネル登録者数1万人超えは伊達じゃねぇなぁ。

由崎夫妻のイチャイチャの巻き添え女子高生ほんとかわいそう。

暗闇にも慣れている司ちゃん、ほんとに忍者もやってたんか。
電気がないほうがそりゃ歴史は長いけどさ。

そしてさすがの司ちゃん、ピンチでも旦那さんのそばからは離れない。
こういうとき、将門の人となりに言及しそうなのに、面識ないのかな?

人は暗闇を恐れるはほんとそれ….。そして、死の連想は、ほんとにこわいよね。
星空くんは「あの雪の日」について、なにか思い出したようで。
司ちゃんの願いもわかったのか?

しかし輝夜がなんかやってそうだと思ってたら、がっつり脅かし役だったww
一匹狼とかではなく、ふつうに仲良くしてるんだね。
低予算の割には輝夜のディスプレイおおくない?
司ちゃんを確認して、本領発揮か!?

123.5話:おっついに!?

と思ったけど、やっぱりむねタッチまで。
うーむ。どうすれば進展するんだろうね。
お互いに夜の攻防は続くんだなあ?

おわりに

輝夜が司ちゃんをみてなにをどう思うのか。
女子高生たちはどう絡んでくるのかなー。

(前:12巻感想

(トニカクカワイイの紹介ページはこちら

 

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