味噌汁でカンパイ! 10巻 感想
10巻の味噌汁トピックは、昆布・赤だし・そうめん、など。
この10巻、すごく良いエピソード満載だったんですけど、すごい感想書きにくい。
なんでだろう。拙いながらも筆をとります。
他人でも家族になれるのが結婚、とお姉ちゃんに教わる八重。
その見上げた瞳には、何が映っているのかな。
善のお母さん、雫さんの亡くなる前のエピソードも。ほんとに素敵な人だったんだなぁ。
自身の死が迫っているのに知らされないのは哀しい。
表紙は二人の「京都へ行く」約束。
善にとっては母親と向き合うための覚悟が必要な場所。
そして、八重にとっても「向き合える」かもしれないという。
八重はなにに向き合うんでしょうか。善に対する今の気持ちなのかな?
「二人」で行くこと。それがどんな未来に続くのか。
八重がスマホを買って、善が選んだカバーをつけます。かわいい、素敵な母の日。
ほかには八重が善の服を着る「彼シャツ」的なことをしたり。この辺は萌えました。
「善ちゃん」問題も解決し、どんどん進展するのかなー。どうかな。
11巻は夏本番!自家製味噌の完成もあります!楽しみですね。
(前:9巻感想)
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