味噌汁でカンパイ! 3巻 感想

2017年1月12日発売。
味噌汁でカンパイ!3巻のざっくり感想です。
(今回も、サンデーうぇぶりで読んでの感想です。)
幼馴染に勉強教えるのも懐かしいな、なんて始まりの3巻です。
3巻の味噌汁トピックは、たけのこ汁・塩分やカリウム、など!
焼きおにぎりの味噌だれ、からのだし茶漬けで味噌汁、絶対おいしいに決まってる。。。とても食べたい。
塩分も味噌汁は工夫でいろいろできるんですね。バランスを考えておいしくいただきましょう。
3巻表紙にもなってますが、八重の浴衣はほんとうにかわいい。
三日月が浮かぶ夜空をバックにすると、きれいさもある。最高ですか。
浴衣の理由は夏祭り!浴衣の八重と回れるなんて、善、お前ってやつは…!
しかも八重の誕生日(7月20日)だと…!
お箸のプレゼント、2人の関係をうまく表してるな、と思います。
八重の誕生日花はひまわり。花言葉は「あなただけを見つめる」。善、お前のことだよ!!
夏休みということで八重の田舎・信州に行きますが、それもよいです。
まず双子のゆずちゃん・うめちゃん、かわいいなぁ。
かわいさだけでなく、善の背中を押す意味でも、ちびっ子たちがいい味出してます。
だからか、田舎でも胸キュン要素多いです。
ほたるを2人みながら、善が少しずつでも関係を進めていこうと思う場面、よいですね。
そして夏休みが終わり、またいろいろな味噌汁をつくろうと思う八重。もらったお箸をつかってます。
会話のなかで「これから楽しみだね~」と無邪気に言う八重の言葉に、「これから」を噛みしめる善。
信州で買った二人のストラップが結んでくれるのかな?
と、ツボにはまると長くなりますね。(汗)3巻は胸キュン要素が多めでした。
4巻は、9月のイベントがいろいろありそうですが、どうなっていくのでしょうかね。
(前:2巻感想)
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