味噌汁でカンパイ! 6巻 感想
6巻の味噌汁トピックは、水溶性食物繊維・お雑煮、など!
しじみのお味噌汁にバターとか、コクがよさそうですね。食べたい。
オニオングラタンスープの追い味噌、正解だよ。食べたいよ!これから寒くなるしね。
二人のいつものお味噌汁を決めるとか、いいですね。
具も、焼きねぎ・木綿豆腐・わかめ、王道でよい。
そして夫婦っぽく意識した2人がかわいいのなんのって…!
この6巻では八重のお姉ちゃん、七緒登場。
主要な登場人物には漢数字が多いですよね。(三井野 八重/四位 善一郎など。)
お姉ちゃん、どんな説明受けたのかは知らんけど、普通の人は「通い妻」と勘違いしてもおかしくないよね。
まぁ八重が大好きみたいになってるから、説明で勘違いが生まれてるけど。
でもハートのエプロンはやりすぎ(笑)。いったい二人を何歳だと思ってるの!(笑)(実際に着た姿はカバー裏で!)
フランス人家族との交流では、善も八重もたじたじの場面が。
海外の人の愛情表現は、日本人からすると激しめ、ですよね。
人それぞれ理想の朝食は違いますが、ぼくも朝はお味噌汁に憧れがあるので、あるとうれしいです。
フランスとかでは感じませんでしたが、
アメリカの朝食は味付けがそれはもう甘々なので、苦手です。飽きる!(笑)
「変化を恐れての停滞はもったいない」はおっしゃる通り。
どんなことでも挑戦していきましょう。料理・食事は気軽に挑戦できるものの一つです。
いきつけに憧れもありますけど、意識づけに挑戦するクセつけるといいです。
でもね。焦って変化しなきゃと思う必要もないんですよね。この辺の匙加減は難しいですね(料理と掛かった!笑)
機会があれば飛び込んでみる、とかはありだけど。自分が納得できるようにしましょう。
また2人の関係が動きそうな、そんな期待が持てる6巻でした。
(前:5巻感想)
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