味噌汁でカンパイ! 7巻 感想
7巻の味噌汁トピックは、味噌づくり・茶節・味噌玉・けんちん汁、など!
薩摩の味、茶節おいしそー。お手軽そうだし。
味噌玉も用意したいな。
味噌づくりは特別な道具とかいらずに家でもできます。
「手前味噌」という言葉は自家製味噌が語源だとか言われますしね。
ということで、従妹のちびっ子たちとともに味噌づくり。味噌づくりの約束、3巻ですって。
うめゆずちゃんのおませっぷり、安定してて良いですねー。ほんとかわいい。
善にいきつつ、八重へのフォローも忘れない。主人公の2人よりわかってる感(笑)
叔母さんの友人として二見先生が教えてくれます。
二見先生、めっちゃいい内面してるよなー。
「窓から?」「幼馴染絵?」「あの伝説の?」のコンボは笑わずにはいられない。
ほかにも「知ってる」や、うめゆずのおませっぷりに対しても
「わかる」「超かわいい」「初恋かな?」と、内心はやりたい放題(笑)
今回一番の役得です。まぁこんな青春間近でみれるなんて、そうなるわ!
作中は冬で、バレンタインがやってきます。
味噌玉フェイントもありましたが、八重から善への初チョコ。これはお互いにうれしそう。
こうしたイベントが、二人の関係も後押ししてくれるんですねー。
一ノ瀬さん、動いてくれてナイス!(しっかし、あのお礼にバレンタインチョコとは。すごいな。)
初チョコの行方の後日談4コマ、八重と善のリアクションが最高にかわいいです。
(前:6巻感想)
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