味噌汁でカンパイ! 8巻 感想
8巻の味噌汁トピックは、春野菜・スパイス・飾り切り、など!
復習のトピックもいろいろありました。そして「お味噌は医者いらず」だとわかりましたね。
ホワイトデーは、一ノ瀬・十部ペアの後押しの形でのWデート。
八重が髪型気にしたり(表紙のように、二つ結びだけど編み込んでる!)
Wデート中の随所のほほえましさよ。
そして善のお母さんの話や将来の話が展開されました。
少しずつお母さんやルーツのことを聞いていくのが、トラウマと立ち向かっているような、
でも困難を乗り越えようとしているような、といった感じを受けます。
父親が海外とバリバリやり取りする商社マン・母親が通訳、と善は海外に縁があるみたい。
ま、中学生で将来とかまだまだわかんないよねー。自分がこうなってるとは思っていなかったもん。
春になり、和服でお花見です。お花見でお味噌汁もいいですね。おつです。

もう和装の二人がお似合いでお似合いで…。思わず載せちゃいましたが、
この絵は単行本のおまけですので、ほんとに一部だけ抜粋しました。
この全身が見たければ?単行本を買うのだ!!
八重桜は素敵ですよね、ほんと。
作品とは関係ないんですけど、娘に「八重」って名前をつけたいくらい。
話がそれましたが、善が一歩踏み出そうとするところもあって、二人の成長が楽しみです。
(前:7巻感想)
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