味噌汁でカンパイ! 9巻 感想

misoshiru-de-kanpai!_vol9

2020年2月12日発売。
味噌汁でカンパイ!9巻のざっくり感想です。

ついに中3です
そんな9巻の味噌汁トピックは、じゃがバタコーン・みそポタージュ・麩、など。
じゃがバタとか、そんなんありか…!ポタージュもいいなぁ。
ぼくは焼き麩が好きです!地味にお味噌汁の具、単品だと一番好きです!

7巻の味噌づくりの続き、カビ対策。思ったより簡単なので、毎日の経過観察が大事ということがよくわかる。
番外編として、前巻で話題にあがったスコッチエッグも。

カビ!いい仕事したな!!「善においしく食べてほしい」とか、もう!!
二見先生が悶絶を超えてるよ。電柱を支える電柱は意味が分かりません!(笑)

葵くんの運動会を観に「夫婦役」となった八重と善。
たいていの新婚夫婦がこなすものを経験済みという凄さ。
あーん、善が恥ずかしさをおして頑張ったよ!八重にも効果があったんだと信じたい。

でも、当たり前は当たり前ではなくなります
善はどうするんだろうね。「もう少し待ってくれ」と、もう少し考えるようです。
そういえば漢数字のない「佐藤さん」が登場。いや、どうせあれでしょ。名前に入ってるんでしょ…?(笑)

後悔のない道じゃなくて納得できる道」へ。後悔を経験したことのある善ならでは。
選択が決める場合はこういうところあると思います。流れに身を任せる、というのも1つの道だったりね。
一方、努力が作用する場合には後悔ないくらい努力できたか、が1つポイントになるので難しいってもあります。
努力するための目標設定が重要だったり。難しいよね。

さて、舞台は最後に移り、三井野家の北海道旅行に同行する善。
お姉ちゃんとの再会、そして働く農場の九馬さんとお姉ちゃんの結婚報告!

なんだか、八重と善の二人の関係も揺さぶりそうな旅行ですね。
次巻どうなるのでしょうか!わくわく。

(前:8巻感想

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